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バッグの底板はどこで売ってる?ダイソーなどの店舗を調査

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可愛いバッグを買ったけれど、底がふにゃふにゃで形が崩れてしまう…。そんな経験をしたことはありませんか?

バッグインバッグを使う方法もありますが、マチのあるバッグなら底板を入れるだけで、グッと使い勝手が良くなります。

でも「バッグの底板ってどこで売ってるの?」と疑問に思っている方も多いはず。

今回は、バッグの底板が売っている場所と売っていない場所を徹底調査してみました。

また、なかなか合うサイズが見つからない方のために、代用品についても詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

バッグの底板の売ってる場所はどこ?

バッグの底板を探している方のために、実際に販売している店舗をリサーチしました。「あそこにあるかな?」と思って足を運んだのに見つからないと時間のムダになってしまいますよね。

バッグの底板を確実に購入できる場所から詳しく見ていきましょう。お気に入りのバッグを長く美しく使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ダイソー

引用元:ダイソー

ダイソーではバッグの底板が販売されていますが、サイズに注意が必要です。調査した結果、ダイソーで見つかったバッグの底板は15×15×0.5cmと非常に小さめ。

巾着袋や小さなトートバッグ向けのサイズとなっています。大きなバッグをお持ちの方には物足りないかもしれませんが、ポーチやミニバッグを使うことが多い方には手頃なサイズかもしれません。

価格も110円とリーズナブルなので、試しに使ってみたい方におすすめです。

ダイソーの商品は店舗によって品揃えが異なることもあるので、お近くの店舗に行く際は念のため確認してみるといいでしょう。小さなバッグをいくつか持っている方は、複数買っておくと便利かもしれませんね。

セリア

セリアにはバッグの底板が販売されており、特に使いやすいと評判です。セリアの底板の大きな特徴は「好きなサイズにカットできる」点。

自分のバッグに合わせてちょうどいいサイズに調整できるので、様々なバッグに対応できて便利です。SNSでも「セリアの底板使ってみたらピッタリでした!」という口コミが多く見られます。

また、薄すぎず厚すぎないちょうどいい厚みで、バッグの形を綺麗に保ちながらも柔軟性があるのも魅力的なポイントです。

価格も110円とリーズナブルなので、複数のバッグ用にまとめ買いする方も多いようです。セリアに行った際は、手芸用品コーナーをチェックしてみてください。バッグ作りの材料と一緒に陳列されていることが多いです。

キャンドゥ

引用元:キャンドゥ

キャンドゥにもセリアと同様のバッグの底板が販売されています。セリアの商品と同じく、好きなサイズにカットできるタイプなので、様々なバッグに対応可能です。

キャンドゥの底板もセリア同様に110円程度で購入でき、コストパフォーマンスは抜群です。「セリアが近くにない…」という方は、キャンドゥをチェックしてみるのも良いでしょう。

キャンドゥの底板もバッグ用品や手芸コーナーに置かれていることが多いので、そのあたりを重点的に探してみてください。

質感や使い心地もセリアの商品と似ているので、どちらで購入しても大きな違いはないようです。お近くの店舗のどちらかで見つかれば、ラッキーですね。

ユザワヤ

手芸用品専門店のユザワヤでもバッグの底板が販売されています。ユザワヤの底板は100均の商品と見た目は似ていますが、より厚みがあり、耐久性に優れている印象です。

長期間使用することを考えると、少し価格は上がりますが、ユザワヤのような専門店の商品を選ぶのも良い選択肢かもしれません。

また、ユザワヤでは底板以外にもバッグ作りに必要な材料が豊富に揃っているので、自作バッグを考えている方にはとても便利です。

サイズのバリエーションも100均より多く、様々なバッグに対応できます。ユザワヤに行く機会があれば、バッグ材料コーナーを覗いてみることをおすすめします。

手芸に詳しいスタッフさんに相談すれば、自分のバッグに最適な底板を提案してくれるかもしれませんね。

ユザワヤ公式HP

楽天市場

楽天市場では多種多様なバッグの底板が販売されています。特に注目すべきは「オーダーメイドの底板」サービス。使用しているバッグのサイズを測って注文すれば、ぴったりのサイズの底板を作ってもらえます。

プロが作る高品質な底板は、バッグの形を美しく保ち、長持ちさせる効果もあります。素材も単なるプラスチック製だけでなく、はっ水加工されたナイロン製など、バリエーション豊かです。

価格帯も幅広く、リーズナブルなものから高級感のあるものまで選べるので、大切なブランドバッグには高品質な底板を、普段使いのカジュアルバッグにはお手頃な底板をというように使い分けることも可能です。

楽天ポイントも貯まるので、楽天市場をよく利用する方にはおすすめの購入先です。

Amazon

Amazonでもバッグの底板は多数販売されています。「バッグ用底板 DIY 手芸用品」などで検索すると、様々な商品がヒットします。

特に「ハサミで切れる」タイプは自分の好きなサイズに調整できるので便利です。Amazonの底板は、サイズや厚み、素材などのバリエーションが豊富で、どんなバッグにも合うものが見つかりやすいのが特徴です。

プライム会員なら送料無料で購入できるものも多く、急いでいる方にもおすすめです。また、レビューが参考になるのもAmazonならでは。

実際に使った方の感想を確認してから購入できるので、安心感があります。同時にバッグの中身を整理するためのポケットやバッグインバッグなども一緒に購入できるので、バッグの使い勝手を一気に向上させることができますよ。

バッグの底板の売っていない場所はどこ?

せっかく足を運んだのに売っていなかった…そんな経験をしないために、バッグの底板が販売されていない主な店舗もご紹介します。事前に情報を知っておけば、無駄足を踏まずに済みますよね。

また、それぞれの店舗でどのような代替品が見つかる可能性があるのかも合わせてチェックしていきましょう。

ホームセンター(コーナン・カインズ)

調査の結果、コーナンやカインズなどの主要なホームセンターではバッグの底板は販売されていないことがわかりました。DIY用品や日用品が豊富なホームセンターでも、専門的なバッグの底板は取り扱いがないようです。

ただし、コーナンではバッグインバッグが販売されているので、「底板よりもバッグインバッグの方が使いやすいかも」と考えている方は、一度チェックしてみる価値はあります。

また、後ほど紹介する底板の代用品になるプラスチック製品は、ホームセンターでも豊富に取り揃えられているので、代用品を探すならホームセンターも候補に入れておくといいでしょう。

特にプラダン(プラスチック段ボール)は大きなサイズのものがリーズナブルな価格で購入できるので、大型のバッグ用の底板を探している方は参考にしてみてください。

東急ハンズ・ロフト

意外にも、東急ハンズやロフトでもバッグの底板は販売されていないようです。生活雑貨や手芸用品が充実している東急ハンズやロフトですが、専用のバッグ底板の取り扱いは確認できませんでした。

ただし、東急ハンズやロフトでは、後述する底板の代用品として使えるプラスチックシートなどは販売していることが多いので、代用品を探す場合は覗いてみるのもいいでしょう。

また、バッグの中身を整理するためのポーチやバッグインバッグは豊富に取り揃えられているので、「底板よりもまずはバッグの中身を整理したい」という方には、それらの商品をチェックする価値はあります。

デザイン性の高いバッグ関連グッズを探しているなら、東急ハンズやロフトは依然として魅力的な選択肢です。

ニトリ

家具や生活雑貨が豊富なニトリでも、バッグの底板は販売されていませんでした。収納用品が充実しているニトリですが、バッグ専用のアイテムとなるとやはり品揃えに限りがあるようです。

ニトリでは他の収納グッズやインテリア小物は豊富に取り揃えられているので、「バッグをおしゃれに収納したい」「バッグを綺麗に飾りたい」という場合には参考になる商品が見つかるかもしれません。

また、ニトリでは薄いプラスチック製のまな板などが販売されていることもあり、大きさや厚みによっては底板の代用品として使える可能性もあります。

バッグの底板を探しつつ、他の生活用品も一緒に見たいという方は、ニトリを訪れてみるのもいいかもしれませんね。ただし、専用の底板を求めているなら、別の店舗を検討する必要があります。

文房具店

一般的な文房具店でもバッグの底板は販売されていないことが多いです。文房具店ではファイルや下敷きなど薄いプラスチック製品は多く取り扱っていますが、バッグ専用の底板となると品揃えは期待できません。

ただし、クリアファイルや下敷きなど、薄くて丈夫なプラスチック製品は底板の代用品として使える可能性があります。

特に硬質タイプのクリアファイルは、適当なサイズに切って使うこともできるので、急遽底板が必要になった場合の応急処置として覚えておくと良いでしょう。

また、文房具店では厚紙やスチレンボードなども販売されていることがあり、これらも一時的な底板代わりになります。ただし、耐久性や防水性を考えると、やはり専用の底板を購入するのがベストです。

スーパーマーケット

日常的に利用する機会の多いスーパーマーケットでも、バッグの底板は販売されていません。食品や日用品が中心のスーパーでは、このような専門的なアイテムは取り扱いがないのが現状です。

ただし、大型のショッピングセンター内のスーパーなら、同じ施設内の別の店舗(100均など)で底板を取り扱っている可能性はあります。

日常の買い物のついでに底板も購入したいという場合は、スーパーと100均が入っている大型ショッピングモールに行くのが効率的かもしれません。

また、スーパーのレジ袋や食品トレイなどをリサイクルして一時的な底板を手作りするという方法もありますが、耐久性に欠けるので、あくまで一時的な対処法と考えておいた方が良いでしょう。

バッグの底板の代用品は?

なかなか希望のサイズの底板が見つからない、すぐに底板が必要になったという方のために、代用品についてもご紹介します。

100均やホームセンターで手に入る身近な素材で、バッグの底板と同じ効果を得られるものがあります。バッグの形や用途に合わせて、最適な代用品を選んでみてください。

PPシート

PPシート(ポリプロピレンシート)はバッグの底板の代用品として最適です。柔らかくて薄いプラスチックシートで、ハサミで簡単にカットできるのが特徴です。

100均やホームセンターで手に入りやすく、価格も手頃なので気軽に試せます。PPシートの良いところは柔軟性があることで、曲線のあるバッグの底にもフィットしやすいです。

ただし、やや柔らかめなので、重いものを入れるバッグには少し頼りないと感じるかもしれません。そんな場合は、同じPPシートを2〜3枚重ねて使うことで強度を増すことができます。

また、透明タイプなら目立たずに使えるのも魅力的です。セリアやダイソーなどの100均では、クリアケースやファイルボックスのコーナーにPPシートが置いてあることが多いので、チェックしてみてください。

サイズが大きめのものを選べば、複数のバッグに使い回すこともできますよ。

プラダン(プラスチック段ボール)

プラダン(プラスチック段ボール)も優れたバッグの底板代用品です。紙の段ボールのように中が空洞になっていますが、全てプラスチック製なので水に強く、耐久性もあります。

ホームセンターや100均で比較的大きなサイズのものも安価で購入できるのが魅力です。

プラダンは軽量でありながら強度があるので、重いものを入れるバッグにも安心して使えます。カッターやハサミで簡単にカットできるので、様々な形のバッグに合わせて調整可能です。

コーナンやダイソーなどでは、ホビー用品や工作材料のコーナーにプラダンが置いてあることが多いです。

色もホワイト、ブラック、クリアなど選べることが多いので、バッグの内装に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

一度大きなサイズのプラダンを1枚購入しておけば、複数のバッグ用の底板として切り分けて使えるのでとても経済的です。

厚みもあるので、バッグの形状をしっかりと保ってくれます。プラダンは水に強いため、雨の日に使うバッグにも適しています。

DIY好きの方なら、プラダンをカットして組み合わせることで、バッグの中に仕切りを作ることもできますよ。

その他の代用品

他にもバッグの底板として使える代用品はいくつかあります。例えば、100均で売っているプラスチック製の下敷きも代用品として使えます。

薄くて軽いので、かさばらないバッグには最適です。また、A4サイズのクリアファイル(特に硬質タイプ)も意外と使えます。数枚重ねることで適度な硬さになり、ハサミで簡単にカットできるのも魅力です。

さらに、100均などで売っているまな板(特に薄いプラスチック製)も底板の代用になります。食品用なので清潔ですし、ある程度の厚みがあるので安定感があります。

また、アクリル板や塩ビ板などのプラスチック板もホームセンターで購入でき、これらもバッグの底板として十分機能します。

DIY好きな方なら、100均の材料を組み合わせてオリジナルの底板を作るのも楽しいですね。

例えば、厚紙に防水加工を施したり、不要になった板状の物をリサイクルして使ったりすることもできます。自分のバッグに合った最適な材料を見つけて、使いやすいバッグに変身させてみましょう。

バッグの底板の理想的な厚さはどれくらいですか?

バッグの底板の理想的な厚さは、バッグの大きさや用途によって異なります。一般的には2mm〜3mm程度が使いやすいでしょう。小さめのバッグなら2mm前後、大きめのバッグや重いものを入れる場合は3mm以上あると安定感が増します。厚すぎるとバッグ自体が重くなってしまうので、バランスを考えて選ぶことが大切です。100均の底板は0.5mm〜2mm程度のものが多いので、必要に応じて複数枚重ねて使うのも一つの方法です。

バッグの底板を自分でカットする際のコツはありますか?

底板を自分でカットする際は、まず正確にサイズを測ることが大切です。バッグの底の内側を測り、四隅は少し丸めるとバッグを傷つけにくくなります。カットする際は、薄いプラスチック製なら良質なハサミで、厚めの素材ならカッターと定規を使うと綺麗に切れます。初めてカットする場合は、実際のサイズより少し大きめにカットして、少しずつ調整していくと失敗が少なくなります。また、紙で型紙を作っておくと、失敗なく最適なサイズにカットできますよ。

バッグの底板はどんなバッグに使用すべきですか?

底板は主にマチがあるトートバッグやハンドバッグ、ショルダーバッグなどの形状が崩れやすいバッグに効果的です。特に柔らかい素材でできたバッグや、荷物が多く入るサイズのバッグは底板を入れることで使い勝手が格段に向上します。逆に、すでに硬い底が付いているバッグや、クラッチバッグのような薄型のバッグには必要ありません。また、高級ブランドバッグには専用の底板を使うか、公式のケア用品を利用することをおすすめします。日常使いのカジュアルバッグこそ、底板で型崩れを防いで長持ちさせましょう。

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