急に思い出したことを忘れないように、手の甲や手のひらにメモを書いた経験はありませんか?
確実に目につく場所だから忘れにくくて便利ですが、見た目があまり良くないのが悩みどころですよね。
そんな問題を解決してくれるのが「リストバンドメモ」です。手首に巻いて何度でも書いて消せる便利なメモツールとして、医療現場や様々な職場で注目を集めています。

リストバンドメモはどこに売ってる?販売店や取扱店を詳しく調査

リストバンドメモは「wemo(ウェモ)」という商品名で知られるウェアラブルメモの一種で、シリコン製のバンドに油性ボールペンで書いて、消しゴムや指で簡単に消すことができる画期的な商品です。
2017年の発売以来、累計販売数100万個を突破し、数々の文具賞を受賞している人気アイテムなんです。
でも実際にどこで買えるのでしょうか?100均から専門店まで、様々な販売場所を調査してみました。きっとあなたに最適な購入方法が見つかるはずです。
100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)での取り扱い状況
100均でリストバンドメモが買えれば嬉しいですが、調査した結果は店舗によって大きく異なりました。
ダイソーとセリアでは、残念ながらリストバンドメモの取り扱いは確認できませんでした。ダイソーのオンラインショップも確認しましたが、現在のところ販売されていないようです。
キャンドゥでは、なんとリストバンドメモの取り扱いがあることが確認されています!ただし、キャンドゥのオンラインストアでは取り扱いがないため、実店舗での販売のみとなっているようです。
キャンドゥで購入を検討している方は、事前に店舗に在庫確認の電話をしてから足を運ぶことをおすすめします。100円(税込110円)で購入できるのであれば、お試しには最適ですね。
ホームセンターでの取り扱い状況
ホームセンターでの取り扱いは店舗によって異なります。
コーナンでは、リストバンドメモの取り扱いは確認できませんでした。文具コーナーはありますが、このような特殊なメモ用品は扱っていないようです。
カインズでは、リストバンドメモの取り扱いがあります!オンラインショップでも購入可能で、店舗受け取りサービスも利用できます。ホームセンターならではの安定した在庫と、ポイントサービスも魅力的ですね。
カインズなら実際に手に取って確認してから購入できるので、初めて買う方にもおすすめです。
ショッピングモール(イオン・イトーヨーカドー)での取り扱い状況
大型ショッピングモールでの取り扱いについては、残念ながら確実な情報は得られませんでした。
イオンとイトーヨーカドーの公式情報では、リストバンドメモの取り扱いは確認できませんでした。ただし、店舗によっては文具コーナーが充実している場所もあるため、取り扱いがある可能性は否定できません。
お近くの大型ショッピングモールに立ち寄った際は、文具売り場をチェックしてみる価値はありそうです。特に最新の文具トレンドを取り入れている店舗では見つかるかもしれませんね。
東急ハンズ・ロフトなら確実に購入可能

文具や雑貨の専門性が高い東急ハンズとロフトでは、確実にリストバンドメモを購入することができます。
東急ハンズでは、代表的なwemoシリーズを含む複数種類のリストバンドメモを取り扱っています。店舗スタッフも商品知識が豊富なので、使い方や選び方について相談することもできるでしょう。
ロフトでも同様に、ウェアラブルメモ バンドタイプの取り扱いがあります。ロフトネットストアでも購入可能なので、店舗に行く時間がない方でもオンラインで注文できて便利です。
両店舗とも価格は同程度で、カラーバリエーションも豊富に揃っています。実際に手に取って質感や大きさを確認してから購入したい方には、これらの専門店がおすすめです。
楽天市場は豊富な選択肢が魅力
楽天市場では、最も豊富な種類のリストバンドメモから選ぶことができます。wemoの正規販売店も出店しており、様々なカラーやタイプから選択可能です。
楽天市場のメリット:
- 豊富なカラーバリエーション(白、ベージュ、青、黒など)
- 複数の販売店での価格比較が可能
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- レビューが豊富で購入の参考になる
特にベージュ(肌色)は目立ちにくいカラーとして人気が高く、職場でも使いやすいと評判です。送料無料の店舗も多いので、単品購入でもお得に買い物できるでしょう。

Amazonは価格と配送スピードが魅力
Amazonでも、wemoウェアラブルメモを含む様々なリストバンドメモを購入することができます。価格も店舗より少し安く設定されていることが多く、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
Amazonのメリット:
- 価格が比較的安い
- プライム会員なら翌日配送
- 商品レビューが参考になる
- 返品・交換対応が充実
商品レビューでは実際の使用感や耐久性について詳しく書かれているものも多く、購入前の参考になります。急ぎで必要な場合は、Amazonの迅速な配送サービスが重宝するでしょう。

リストバンドメモの代用品・関連商品

リストバンドタイプが苦手な方や、より目立たない方法を求める方には、代用品もあります。
首掛けタイプのウェアラブルメモ: コクヨから発売されているIDカードホルダータイプのwemoは、首から下げて使用できます。手首に何かを巻くのが苦手な方や、肌が敏感な方にはこちらがおすすめです。
パッドタイプのウェアラブルメモ: スマホやパソコンなどに貼り付けて使えるパッドタイプもあります。常に目につく場所に貼っておけば、忘れにくくて便利です。

wemoの特徴と使い方
リストバンドメモの代表格であるwemo(ウェモ)について、特徴と使い方をご紹介します。
wemoの特徴:
- シリコン製で水に強い
- 油性ボールペンで書ける
- 消しゴムや指で簡単に消せる
- 何度でも書き直し可能
- 手洗いしながら装着していても大丈夫
使い方のポイント:
- 油性ボールペンを使用(鉛筆は使えません)
- 書いた後は早めに消すとキレイに消えます
- 長時間放置すると消えにくくなる場合があります
- アルコール系の消毒液でも消すことができます
医療現場で生まれたアイデア商品だけあって、衛生面や実用性がしっかりと考えられた設計になっています。
価格相場と選び方
リストバンドメモの価格相場は以下の通りです:
- 100均(キャンドゥ):110円
- wemo正規品:1,200円~1,650円程度
- 類似品・ジェネリック商品:500円~1,000円程度
選び方のポイント:
- 初回お試し:キャンドゥの110円商品
- 本格使用:wemo正規品がおすすめ
- コスパ重視:Amazon・楽天の類似品
用途や予算に応じて選択肢があるのは嬉しいポイントですね。
- リストバンドメモは100均で買えますか?
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キャンドゥでは110円でリストバンドメモの取り扱いがあります。ただし、オンラインストアでは販売されておらず、実店舗のみでの販売となっています。ダイソーとセリアでは現在のところ取り扱いがありません。お試しで使ってみたい方にはキャンドゥがおすすめです。
- リストバンドメモはどのペンで書けばいいですか?
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リストバンドメモには油性ボールペンを使用してください。鉛筆やシャープペンシル、水性ペンでは書くことができません。書いた内容は消しゴムや指、アルコール系消毒液で簡単に消すことができ、何度でも書き直しが可能です。
- wemo正規品と類似品の違いは何ですか?
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wemo正規品は特殊なコーティングが施されており、なめらかな書き心地と消し心地を実現しています。また、水に強く、装着したまま手洗いや水中作業も可能です。類似品は価格が安い反面、書き心地や耐久性に差がある場合があります。本格的に使用するなら正規品、お試しなら類似品という選び方がおすすめです。
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