朝食の定番といえばコーンフレークですが、「無糖のものが欲しい」と探している方も多いのではないでしょうか?
甘いコーンフレークは子供には人気ですが、大人にとっては朝から甘すぎると感じることもありますよね。
健康志向の高まりで、砂糖を控えたい方や自然な味を楽しみたい方も増えています。
でも実際に店舗を回ってみると「無糖のコーンフレークってどこで売ってるの?」と困ってしまうことも。
今回はコーンフレーク初心者の方にも分かりやすく、無糖タイプを中心に購入できる場所を詳しく調査してみました。

コーンフレークの売ってる場所はどこ?

コーンフレークは多くの店舗で購入できますが、無糖タイプとなると選択肢が限られてくるんです。
一般的な甘いコーンフレークなら、ほとんどのスーパーで見つけられますが、砂糖不使用のものは意外と取り扱い店舗が少ないのが現状です。
大手スーパーマーケット
イオンでは、トップバリュブランドで無糖のコーンフレークを取り扱っています。
シリアル売り場で見つけることができて、添加物の表示を確認すると「ぶどう糖果糖液糖」の記載がないんです。価格もお手頃で、毎日の朝食にも続けやすい価格設定になっています。
一方で、ライフや西友、イトーヨーカドーなどでは、甘いコーンフレークは豊富にあっても、無糖タイプの定期的な取り扱いは確認できませんでした。
店舗によって品揃えが異なることもあるので、複数の店舗をチェックしてみることをおすすめします。
- イオン:トップバリュ無糖コーンフレークあり
- ライフ:無糖タイプの定期取り扱いなし
- 西友:オリジナル商品は甘いタイプのみ
- イトーヨーカドー:無糖タイプは確認できず
大手スーパーでは、健康志向の商品を増やす傾向にあるので、今後取り扱いが拡大する可能性もありますね。
輸入食材・高級食材店
カルディでは、ドイツ製の砂糖不使用コーンフレークを取り扱っているんです。「サイテンバッハ コンフレーク」という商品で、コーン本来の自然な甘みを楽しめます。500g入りで、しっかりとした食べ応えがあるのも魅力的ですね。
ただし、カルディのオンラインでは品切れになることも多く、店舗でも在庫が不安定な場合があります。見つけた時には、ストック用にまとめ買いする方も多いようです。成城石井では、残念ながら無糖コーンフレークの定期的な取り扱いは確認できませんでした。
家電量販店
意外かもしれませんが、ヨドバシカメラでもコーンフレークを購入できるんです。ただし、こちらは完全無糖ではなく、少量の砂糖を使用したタイプになります。
「完全に甘くないものじゃなくても良い」という方には選択肢の一つになりますね。ポイント還元も考慮すると、意外とお得に購入できることもあります。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、無糖コーンフレークの選択肢が最も豊富です。
カルディの商品を扱うショップや、業務用の大容量パックを販売する専門店もあります。口コミを参考にしながら選べるのも、通販ならではのメリットですね。
特に楽天市場では、災害用備蓄品として大容量の無糖コーンフレークを販売しているショップもあるんです。「まとめ買いして保存しておきたい」という方には便利な選択肢です。

コーンフレークの売っていない場所はどこ?

コーンフレークを探していて、「ここにありそうなのに…」と思ったのに見つからなかった経験はありませんか?
特に無糖タイプとなると、意外な場所で取り扱いがないことも多いんです。
コンビニ
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、主要なコンビニチェーンでは無糖コーンフレークの取り扱いがほとんどありません。
甘いコーンフレークは置いてあることもありますが、種類は非常に限定的です。コンビニは回転の早い商品を中心に扱っているため、ニッチな需要の商品は対象外となってしまうんです。
ドラッグストア
マツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局などのドラッグストアでも、コーンフレークの取り扱いは非常に限定的です。健康食品コーナーがある店舗でも、シリアル類はあまり充実していないのが現状なんです。
ドラッグストアは医薬品や化粧品がメインのため、食品の品揃えは基本的なものに留まることが多いんです。
ドン・キホーテ
「なんでもありそう」なイメージのドン・キホーテですが、無糖コーンフレークの定期的な取り扱いは確認できませんでした。お菓子やスナック類は豊富にあっても、健康志向の朝食商品はそれほど充実していないようです。
100均
ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均でも、コーンフレークの取り扱いはほとんどありません。
小分けパックのお菓子はあっても、朝食用のシリアル類は対象外となっています。価格帯と商品の性質上、100均では期待できない商品カテゴリですね。
書店・文具店
当然ながら、書店や文具店ではコーンフレークは売っていません。食品を扱わない業態の店舗では、時間を無駄にしないよう注意が必要です。
よくある質問
- 無糖コーンフレークと普通のコーンフレークの栄養面での違いは?
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最も大きな違いは糖分とカロリーです。無糖タイプは1食分で約20-30kcal低く、血糖値の上昇も緩やかです。また、添加物が少ないため、アレルギーが心配な方や小さなお子様にも安心して与えられます。ただし、ビタミンやミネラルの強化は甘いタイプの方が充実していることもあります。
- 無糖コーンフレークを美味しく食べるコツはありますか?
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フルーツやはちみつを後から加えて、自分好みの甘さに調整するのがおすすめです。バナナやベリー類と組み合わせれば自然な甘みが楽しめます。また、ヨーグルトと混ぜてプロバイオティクス効果を高めたり、サラダのトッピングとして使うなど、食事としても活用できますよ。
- 通販で購入する時の注意点は?
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賞味期限と配送時の破損リスクを確認しましょう。コーンフレークは湿気に弱いので、梅雨時期の配送は特に注意が必要です。また、大容量パックは安いですが、開封後の保存を考慮して、消費期限内に食べきれる分量を購入することが大切です。
まとめ
無糖コーンフレークは取り扱い店舗が限られているものの、業務スーパーやイオン、カルディなどで確実に購入できることがわかりましたね。
見つからない場合は玄米フレークやオートミールという魅力的な代用品もあります。健康志向の高まりとともに、今後はより多くの店舗で無糖タイプの取り扱いが増えていくかもしれません。
まずは近くの業務スーパーやイオンをチェックしてみて、それでも見つからない場合は通販を利用するという方法がおすすめです。自分に合った朝食スタイルを見つけて、充実した一日のスタートを切ってくださいね。
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