MENU

ネイルライトはどこで売ってる?セリアやダイソーなどの100均で買える?

当ページのリンクには広告が含まれています。

自宅でジェルネイルをする方も増えていますが、100均でネイルグッズを買う方も多いですよね。

一緒にネイルライトも買えれば安いし便利なのですが、セリアなどの100均で販売がなかったという声がありました。

今回はセリアなどの100均のネイルライトの販売状況と、他に買える場所を徹底調査したので紹介させていただきますね。お手頃価格でゲットできる情報をまとめました!

目次

ネイルライトの売ってる場所はどこ?

「ジェルネイルを始めたいけど、ネイルライトってどこで買えばいいの?」「100均で手軽に購入できたら嬉しいんだけど…」と悩んでいませんか?

確かにネイルライトは自宅でジェルネイルをするなら必須アイテム。せっかくなら安く手に入れたいですよね。

今回は実際に足を運んで調査した情報をもとに、ネイルライトが手に入る場所と種類をご紹介します。

特にセリアをはじめとする100均各社の販売状況を中心に、お得に購入できる情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

セリア

結論から先にお伝えすると、セリアにネイルライトは現在販売されていません。以前は「110円でLEDネイルライト」という商品が販売されていたのですが、2023年の初めには廃盤となり、購入できなくなってしまいました。

価格が安いにも関わらず、ネイルライトとしての満足度が高かった商品だっただけに、多くの方が残念に思っているようです。

セリアには現在、ジェルネイル用のベースやトップコート、カラージェルなどの関連商品は販売されていますが、ネイルライトの代用となる商品も見当たりません。

セリアの商品は入れ替わりが早いため、今後また販売される可能性もゼロではありませんが、すぐにネイルライトが必要な方は、他の100均や店舗で購入する方が確実でしょう。

セリアでは引き続きマニキュアやネイルシール、ネイルケア用品などは充実しているので、それらと組み合わせて使えるネイルライトを他店で探してみるのがおすすめです。

ダイソー

引用元:ダイソー

ダイソーではLEDネイルライトが販売されています!価格は330円(税込)で、使用された方のレビューも好印象のものが多いんです。

コンパクトなサイズながら、しっかりとジェルを硬化させる機能を持っているとの声が多く見られます。

ダイソーのネイルライトは単4電池2本で動作するタイプで、持ち運びにも便利。USBケーブルなどの接続が不要なので、場所を選ばず使えるのが魅力です。

ただし、硬化時間は専用の大型ライトより長めに設定する必要があるようです。

ネイルライト以外にも、ダイソーではジェルネイル用のベースコートやトップコート、カラージェル、ネイルファイルなど関連アイテムも充実しているので、初心者の方が一式揃えるにはぴったりのお店と言えるでしょう。

330円という価格も魅力的で、「ジェルネイルに挑戦してみたいけど、高価な機材は買いたくない」という方にはおすすめです。店舗によっては品切れの場合もあるので、見つけたらすぐに購入するのが良さそうですね。

キャンドゥ

引用元:キャンドゥ

キャンドゥでもLEDネイルライトが220円(税込)で販売されています。価格は100均ではありませんが、専門店で購入するものと比べるとかなりリーズナブルな価格設定と言えるでしょう。

ジェルネイルを始めたい方や、すでに基本的なテクニックを持っている方には、キャンドゥの少し価格が高めのネイルライトがおすすめです。

キャンドゥでは他にもジェルネイル関連の商品が豊富に揃っているので、ネイルライトと合わせて必要なアイテムを一度に購入できる点も魅力です。

店舗によって取り扱いや在庫状況が異なる場合がありますので、事前に確認してみると良いでしょう。

ワッツ

ワッツでもネイルライトが販売されています。価格は330円(税込)のものがあり、ダイソーと同じくリーズナブルな価格設定です。

さらに、オンラインショップでは稀にアウトレット価格になっているものもあるので、まとめて購入すれば送料もかからずお得に買えることもありますよ。

ワッツのネイルライトは、コンパクトサイズで持ち運びにも便利です。単4電池で動作するタイプが多く、使いたい時にすぐに使える手軽さが魅力です。

ただし、硬化力や耐久性は価格相応なので、頻繁に使用する予定がある方は、もう少し価格帯の高いものを検討した方が良いかもしれません。

ワッツでは他にもネイルファイルやネイルオイル、除光液など、ネイルケア関連商品が充実しているので、ネイルライトと一緒に購入すれば、自宅でのジェルネイルケアが手軽に始められます。

ワッツの店舗は全国にあるものの、ダイソーやセリアと比べるとやや少ないので、お近くに店舗があるか確認してから足を運ぶと良いでしょう。

ネイルライトの売っていない場所はどこ?

ネイルライトを探している時に「このお店なら売ってるはず!」と思って足を運んでみたものの、実は取り扱いがないというケースもありますよね。

時間を無駄にしないためにも、ネイルライトが売っていない場所を知っておくと便利です。ここでは実際に調査した結果、ネイルライトの取り扱いがなかったお店をご紹介します。買い物の計画を立てる際の参考にしてくださいね。

コンビニエンスストア

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアでは、ネイルライトの取り扱いはありません。

コンビニは食品や日用品の中でも消耗品が中心で、ネイルライトのような特殊な美容機器はラインナップに含まれていないのが一般的です。

コンビニでは基本的なネイルケア商品(除光液やネイルファイルなど)は見かけることもありますが、ネイルライトのような電子機器は扱っていません。

急にネイルライトが必要になっても、コンビニに立ち寄っても見つからない可能性が高いので注意が必要です。24時間営業の店舗が多いコンビニは便利ですが、ネイルライトに関しては他の専門店を探した方が良いでしょう。

コンビニで見つけられるのは、せいぜいマニキュアやハンドクリームくらいと考えておくと良いでしょう。

食品スーパー

イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーを除く一般的な食品スーパーでは、ネイルライトの取り扱いはほとんどありません。

食品や日用品が中心のスーパーでは、美容機器のラインナップは限られていて、特にネイルライトのような特殊なアイテムは品揃えに含まれていないことがほとんどです。

スーパーでネイルケア関連を探すなら、マニキュアや除光液などの基本的なアイテムは見つかることが多いですが、ネイルライトのような電子機器は期待できないでしょう。

食料品の買い物のついでにネイルライトも、という一度での買い物は難しいかもしれません。

ただし、一部の大型スーパーや総合スーパー(イオンモールのような大型店舗)では、美容コーナーやバラエティコーナーでネイルライトを取り扱っていることもあるので、大型店舗なら確認してみる価値はあります。

普段の食料品の買い物とは別に、専門店や100均への訪問を計画した方が効率的でしょう。

書店・文房具店

一般的な書店や文房具店では、ネイルライトの取り扱いはありません。これらのお店は書籍や文具用品が中心で、美容機器のカテゴリーまでは取り扱いが広がっていないのが普通です。

大型の書店やLOFTのような複合型店舗では、雑貨コーナーでネイルケア商品を扱っているところもありますが、それでもネイルライトのような電子機器まではラインナップに含まれていないことが多いです。

書店では「ジェルネイルの本」や「セルフネイルの教科書」のような関連書籍は見つかるかもしれませんが、実用的なネイルライト自体は期待できません。本や文具の買い物と同時にネイルライトも購入しようと考えている場合は、別のお店を訪れる計画を立てた方が良いでしょう。

特に専門的な美容機器を探している場合は、美容専門店やバラエティショップ、100均などを優先的にチェックすることをおすすめします。

ただし、TOKYOハンズのような大型の生活雑貨店では、美容コーナーにネイルライトが置いてある可能性はあるので、そういった店舗なら確認してみる価値はあります。

ネイルライトはどこに売ってる?販売店・取扱店

セリア以外の100均で買えることはわかりましたが、その他で購入できる場所も知っておくと便利ですよね。ここではさまざまな販売店や取扱店をご紹介します。予算や希望に合わせて、最適な購入先を見つけてくださいね。

3COINS

引用元:3COINS

3COINSではネイルライトが販売されています。300円ショップとして知られる3COINSでは、330円(税込)のネイルライトを取り扱っています。

100均と同じような金額なのかと思いきや、だいたい同じくらいの価格帯で購入できますね。

3COINSのネイルライトは、シンプルでコンパクトなデザインが多く、初心者にも使いやすい商品が中心です。

また、他のネイルケアアイテムも充実しているので、一緒に揃えるのにも便利です。ただし、店舗によっては取り扱いがない場所もあるようなので、見つけたらすぐに購入した方が良いでしょう。

3COINSのネイルライトはデザイン性にも優れている場合が多く、おしゃれな見た目で選びたい方にもおすすめです。

ドンキホーテ

ドンキホーテでもネイルライトは販売されています。価格帯も様々で、安いものから本格的なものまで選択肢が豊富です。

特に注目したいのは、店舗によっては大幅な割引をしている場合もあるという点。上手くタイミングが合えば、かなり格安で購入できることもあります。

ドンキホーテは「驚安の殿堂」の名に恥じない価格設定で、同じ製品でも他店より安く購入できることが多いです。

また、深夜まで営業している店舗が多いので、急にネイルライトが必要になった場合でも対応しやすいのが魅力です。

Amazon

Amazonでも様々なタイプのネイルライトが販売されています。ダイソーなどの100均製品ほど安くはありませんが、プライム会員であれば送料無料で600円程度から購入可能なものもあります。

選択肢が非常に豊富で、小型のペンタイプから本格的な業務用まで、ニーズに合わせて選べるのが魅力です。

Amazonのネイルライトは、高評価のレビューも多数あり、実際に使用した方の意見も参考にできるので、初めて購入する方でも安心です。

「DYT UVライト レジン用 硬化ライト LEDネイルライト」のような製品は、コンパクトながら機能性に優れ、価格も手頃なのでおすすめです。

また、Amazonでは世界中のメーカーの製品が手に入るので、最新技術を取り入れた商品も見つけやすいのも特徴です。

急ぎで必要な場合は、プライム会員なら最短翌日に届くスピード感も魅力。店舗まで足を運ぶ時間がない方や、比較検討してじっくり選びたい方には、Amazonはとても便利な購入先と言えるでしょう。

もちろん本格的なプロ用ネイルライトも販売されているので、レベルに合わせて選ぶことができます。

楽天市場

楽天市場でもネイルライトは豊富に販売されています。様々なショップが出店しているため、価格帯も種類も非常に幅広いのが特徴です。

商品価格が安いと送料がかかってしまうことがありますが、セリアで販売されていたようなペンライトタイプのものから、プロ仕様の本格的なものまで見つけることができます。

楽天市場の特長は、何と言ってもポイント還元率の高さ。特に「お買い物マラソン」や「スーパーセール」などのイベント時には、ポイントが何倍にもなることがあり、お得に購入するチャンスが多いのが魅力です。

「ペン型ジェルネイルライト」のような商品は735円(税込、送料無料)で購入可能で、コンパクトでありながら十分な機能を備えています。

また、楽天市場では他のネイルケア商品も一緒に購入することで送料を節約できたり、まとめ買いで割引が適用されるショップもあります。

普段から楽天市場を利用している方や、楽天ポイントを貯めている方には特におすすめの購入先です。様々なショップの商品を比較検討できるので、自分に合った最適な商品を見つけやすいのも大きなメリットと言えるでしょう。

ネイルライトの種類と選び方

ネイルライトにはさまざまな種類があり、初めて購入する方は何を選べばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。ここでは主なネイルライトの種類と、自分に合ったものを選ぶポイントをご紹介します。

LEDライトとUVライトの違い

ネイルライトには大きく分けて「LEDライト」と「UVライト」の2種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分の使い方に合ったタイプを選びましょう。

LEDライトは、硬化時間が短く(30秒〜1分程度)、消費電力が少ないのが特徴です。また、発熱も少なく、電球の寿命も長いため、頻繁に使用する方には特におすすめ。

ただし、LEDライト対応のジェルでないと硬化しないので、使用するジェルとの相性に注意が必要です。

一方、UVライトは、幅広い種類のジェルに対応しているのが強みです。ほとんどのジェルはUVライトで硬化できるため、様々なブランドのジェルを使いたい方には便利です。

ただし、硬化時間がLEDより長め(2〜3分程度)で、電球の寿命も比較的短く、交換が必要になることもあります。また、UVライトは肌に影響を与える可能性があるため、使用時には専用の手袋を着用するなどの対策がおすすめです。

最近では「UV/LEDライト」と呼ばれる両方の波長に対応したハイブリッドタイプも増えています。これなら幅広いジェルに対応できるうえ、硬化時間も短いので便利です。

初めてネイルライトを購入する方や、どんなジェルも試してみたい方には、このハイブリッドタイプがおすすめです。

形状で選ぶ

ネイルライトは形状によっても選び方が変わります。主な形状は以下の3つです。

  • ドーム型:手全体を入れられる大きさで、一度に全ての指を硬化できるタイプ。自宅でしっかりとジェルネイルを楽しみたい方におすすめ。
  • コンパクト型:小型で持ち運びやすく、指を1〜3本ずつ硬化させるタイプ。場所を取らないので、収納スペースが限られている方や、外出先でも使いたい方に適しています。
  • ペン型:最も小型で、一本ずつ硬化させるタイプ。主に修正や緊急時の使用に向いています。セリアで人気だったのもこのタイプです。

どの形状を選ぶかは、使用頻度や用途、収納スペースなどを考慮して決めるとよいでしょう。毎週ジェルネイルをする方や時間を短縮したい方はドーム型、たまに使う程度なら小型のものが便利です。

また、足の爪にも使いたい場合は、足が入るサイズのものを選ぶことも重要です。100均製品は主にコンパクト型やペン型が中心で、ドーム型は専門店やオンラインショップで購入するのが一般的です。

ネイルライトは爪が傷むの?

ネイルライト自体の照射によって爪が悪くなったり傷んだりすることはありません。しかし、ジェルネイルを施す過程で行われるサンディング(爪表面を削る作業)を過剰に行うと爪が傷むことがあります。また、ジェルの除去時にアセトンなどの薬剤を使用したり、無理に剥がしたりすることも爪を傷める原因になります。爪への負担を減らすためには、適切な前処理と丁寧な除去作業を心がけ、ジェルネイルの間に爪を休ませる期間を設けることも大切です。さらに、ネイルオイルなどで定期的に保湿することで、爪の健康を保つことができます。UVライトを使用する場合は、肌へのダメージを防ぐために、手の甲に日焼け止めを塗るか専用の手袋を着用することをおすすめします。

ネイルライトのLEDとUVの違いはなに?

LEDライトとUVライトの主な違いは波長と硬化時間です。LEDライトは特定の波長(主に405nm前後)を集中して照射し、短時間(30秒〜1分)で硬化できます。消費電力が少なく、発熱も少ないのが特徴です。ただし、LEDライト対応のジェルにしか使用できません。一方、UVライトはより広い波長範囲(主に365nm前後)を照射し、ほとんどの種類のジェルに対応します。しかし、硬化時間が長め(2〜3分)で、電球寿命も比較的短く、発熱も大きい傾向があります。最近ではLEDとUVの両方の波長を照射できるハイブリッドタイプも増えており、これなら幅広いジェルに対応できて便利です。使用するジェルのパッケージに「LED対応」「UV対応」などの表示があるので、それに合わせたライトを選ぶことが重要です。

100均のネイルライトでもジェルネイルはちゃんとできる?

はい、100均のネイルライトでも基本的なジェルネイルは十分にできます。ダイソーやワッツなどで販売されている330円のネイルライトは、初心者の方や頻繁に使わない方なら満足できる性能を備えています。ただし、専門店で販売されている高価なものと比べると、以下のような違いがあります:
1. 硬化時間がやや長い(通常より1.5〜2倍程度時間がかかることも)
2. 一度に硬化できる指の数が限られる(1〜2本ずつ行う必要がある場合も)
3. 耐久性が専門機器より劣る場合がある
4. すべてのジェルに対応しているわけではないので、相性を確認する必要がある
頻繁にジェルネイルを楽しみたい方や、より持ちの良い仕上がりを求める方は、少し価格帯の高いネイルライトを検討しても良いかもしれません。しかし、初めてジェルネイルに挑戦する方や、たまに楽しむ程度なら、100均のネイルライトでも十分楽しむことができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次