健康志向が高まる今、毎日の歩数を確認したいと思ったことはありませんか?「今日は何歩歩いたかな」「目標の1万歩に達したかな」など、日々の活動量を数値で見られると、健康管理がぐっと楽しくなりますよね。
そんな時に便利なのが万歩計!スマホアプリでも歩数計測はできますが、バッテリー消費や常に持ち歩く必要があるという点で、専用の万歩計を求める方も多いんです。
でも、いざ買おうと思っても「どこで売ってるんだろう?」「100均で買えるのかな?」と悩んでしまうことも。
そこで今回は、万歩計の販売店舗を徹底調査しました!
100均からドラッグストア、家電量販店まで、どこで購入できるのかをご紹介します。健康管理に役立つ万歩計、あなたに合った購入方法を見つけましょう♪
万歩計の売ってる場所はどこ?

万歩計を探しているけど、どこで売っているのか分からない…そんな方のために、実際に万歩計が購入できる場所をリサーチしてみました。あなたの生活圏内で手軽に買える場所があるかもしれませんよ!
万歩計は健康グッズとして人気があるため、意外と多くの店舗で取り扱いがあります。ただし、店舗によって品揃えや価格帯が大きく異なるので、どこで購入するのがベストなのかは、あなたの予算や求める機能によって変わってきます。
それでは、実際に万歩計が売っている場所をひとつずつ見ていきましょう!
ホームセンター(カインズホーム、コメリ、コーナン、DCM)

ホームセンターでは、幅広い種類の万歩計を見つけることができます!特に、カインズホーム、コメリ、コーナン、DCMといった大型のホームセンターでは、健康グッズコーナーに万歩計が置かれていることが多いですよ。
カインズホームでは、シンプルな万歩計から多機能タイプまで、幅広い価格帯の商品が揃っています。
1,000円台から3,000円台までの商品が中心で、メーカー品も多く取り扱っているのが特徴です。コメリやコーナンでも同様に、オムロンやタニタなどの信頼できるブランドの万歩計が見つかります。
また、ホームセンターの良いところは、実物を手に取って確認できること!ディスプレイの見やすさや、操作のしやすさなども確かめてから購入できるので安心です。
さらに、電池交換などのアフターフォローも受けやすいというメリットもありますよ。DIY用品を買いに行くついでに、健康管理グッズも手に入れられるなんて便利ですね!
ドラッグストア(ウエルシア・マツキヨ)

健康管理グッズを探すなら、ドラッグストアも見逃せません!ウエルシアやマツキヨといった大手ドラッグストアでは、質の高い万歩計を見つけることができます。
ドラッグストアで販売されている万歩計は、健康管理を目的としたものが多いのが特徴です。
単に歩数をカウントするだけでなく、消費カロリーや歩行距離の計測機能が付いた商品も多く取り揃えられています。
特にウエルシアでは、オムロンやタニタなどの医療機器メーカーの万歩計が充実しており、精度を重視する方におすすめです。
また、マツキヨでも同様に、高齢者向けの見やすいディスプレイの万歩計や、軽量コンパクトなタイプなど、ユーザーのニーズに合わせた商品が見つかります。
血圧計や体温計などと一緒に健康コーナーに置かれていることが多いので、探す際の参考にしてくださいね。日常的に利用するドラッグストアで万歩計も一緒に購入できるのは、とても便利ですよね!
家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ)

より多機能な万歩計を探しているなら、家電量販店がおすすめです!ヨドバシカメラやビックカメラなどの大型家電量販店では、最新の機能を搭載した万歩計から、コスパの良いベーシックなものまで、幅広い品揃えが魅力です。
ヨドバシカメラでは、健康家電コーナーに様々な種類の万歩計が並んでいます。価格帯も1,000円台の入門モデルから、睡眠計測や心拍数計測など多機能なものまで、豊富に取り揃えられています。
また、送料無料でネット注文できるのも大きなメリット!店頭に在庫がなくても、取り寄せてもらうことも可能です。
ビックカメラでも同様に、健康管理に特化した万歩計が多数販売されています。専門知識を持ったスタッフからアドバイスがもらえるのも心強いポイントですね。
ポイントが貯まるのも魅力的で、普段から家電量販店でお買い物をする方には特におすすめです。最新の健康管理トレンドをチェックしながら、自分に合った万歩計を選べる場所として、家電量販店は外せない選択肢ですよ!
楽天市場
自宅にいながら様々な万歩計を比較したいなら、楽天市場が便利です!インターネットショッピングの大手サイトである楽天市場では、国内外の多様な万歩計を見つけることができますよ。
楽天市場の魅力は、何といっても品揃えの豊富さ!シンプルな機能の万歩計から最新技術を搭載した高機能モデルまで、様々な価格帯の商品が揃っています。
また、ユーザーレビューを参考にできるのも大きなメリットです。実際に使った方の感想を読むことで、商品の使い勝手や耐久性などをチェックできます。
さらに、楽天ポイントが貯まるのも嬉しいポイント!セール時期を狙えば、さらにお得に購入できることも。送料は店舗によって異なるので、購入前に確認することをお忘れなく。

Amazon
迅速な配送と幅広い品揃えを求めるなら、Amazonでの購入がおすすめです!世界最大級のオンラインショッピングサイトAmazonでは、国内外の様々なメーカーの万歩計が販売されています。
Amazonの特徴は、とにかく選択肢の多さ!シンプルなものから多機能なもの、デザイン性の高いものまで、あらゆるタイプの万歩計が見つかります。
特に「オーム電機」や「オムロン」といった信頼性の高いメーカーの商品が充実しているので、品質にこだわりたい方にもぴったりです。
また、Amazonプライム会員なら、多くの商品が送料無料で翌日に届くのも大きな魅力です。急いで万歩計が必要になった場合でも、すぐに手に入れることができます。

万歩計の売っていない場所はどこ?
万歩計が売っている場所を知るのも大切ですが、「ここでは買えない」という情報も事前に知っておくと便利ですよね。
「てっきりあそこで買えると思ったのに…」と無駄足を踏まないためにも、万歩計が販売されていない場所について知っておきましょう。
実は、日常的によく利用するお店でも、万歩計を取り扱っていないところが意外と多いんです。特に以前は販売していたお店でも、現在は取り扱いをやめているケースもあります。
100均一(ダイソー・セリア・キャンドゥ)
100均ですが、現在は万歩計を販売していないようです。過去には「100均で万歩計を買った」という情報もありましたが、2025年の調査では、店頭でもオンラインストアでも万歩計の取り扱いは確認できませんでした。
100均では他にも様々な便利グッズが販売されていますが、万歩計に関しては他の購入先を検討した方が良さそうです。
コンビニ(ファミマ・ローソン・セブンイレブン)
便利な存在のコンビニエンスストアですが、残念ながら万歩計は販売されていません。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの主要コンビニでは、文房具や生活雑貨の一部は取り扱っていますが、万歩計のような専門的な健康グッズは品揃えにないのが現状です。コンビニは店舗スペースが限られているため、より需要の高い商品が優先的に並べられています。
ただし、万歩計に使用する電池(主にボタン電池)はコンビニでも購入可能なので、電池切れの際には助かりますね。
「今すぐ万歩計が欲しい!」という時にコンビニに立ち寄っても見つからないので、事前に他の販売店を調べておくことをおすすめします。
日常的に利用する機会の多いコンビニですが、万歩計に関しては購入場所として考えない方が良さそうです。
万歩計の種類について

「万歩計」と一口に言っても、実はさまざまな種類があることをご存知ですか?単に歩数を数えるだけのシンプルなものから、多機能で高性能なものまで、幅広いバリエーションが存在します。
あなたのライフスタイルや目的に合った万歩計を選ぶことで、健康管理がより効果的で楽しいものになりますよ!
万歩計を選ぶ際のポイントは、機能性、使いやすさ、持ち運びのしやすさなど様々。
「どんな機能が必要なの?」「価格の違いは何?」など、初めて購入する方は迷ってしまうことも多いでしょう。でも大丈夫!ここでは代表的な万歩計の種類とそれぞれの特徴をご紹介します。
あなたの健康目標や使い方に合わせて、ぴったりの万歩計を見つけましょう!
シンプルタイプの万歩計
最も基本的なのが、歩数だけを計測する「シンプルタイプ」の万歩計です。
シンプルタイプは、その名の通り、余計な機能を省いて歩数カウントに特化した万歩計です。価格もリーズナブルで、1,000円前後から購入できるものが多いのが特徴。
操作方法も簡単で、電源を入れるだけですぐに使い始められるので、デジタル機器が苦手な方や高齢の方にも安心して使っていただけます。
また、バッテリー持ちも良く、電池交換の頻度が少ないのも魅力的なポイント。「とにかく歩数だけを知りたい」「シンプルで使いやすいものが欲しい」という方にはぴったりです。
山佐(YAMASA)のポケット万歩やオーム電機の歩数計など、大きな文字で見やすいディスプレイを採用した商品もあるので、視力が気になる方にもおすすめですよ!
多機能タイプの万歩計
より詳しく健康管理をしたい方には、「多機能タイプ」の万歩計がおすすめです。
多機能タイプの万歩計は、歩数カウントだけでなく、消費カロリーや歩行距離、歩行時間なども計測できるのが特徴です。
中には脂肪燃焼量を表示するものや、1日の目標達成度をグラフで表示するものもあり、モチベーション維持にも役立ちます。
価格は2,000円〜5,000円程度のものが多く、シンプルタイプよりは少し高めですが、機能性を考えるとコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
特におすすめなのは、オムロンやタニタなどの健康機器メーカーの製品。精度が高く、信頼性もあります。
「ただ歩くだけじゃなく、もっと詳しく健康管理をしたい」「どれくらいカロリーを消費しているか知りたい」という方には、多機能タイプの万歩計が最適です。日々の健康データをしっかり把握して、より効果的な健康づくりを目指しましょう!
活動量計としての万歩計
近年人気なのが、歩数以外の活動も含めて計測できる「活動量計」タイプの万歩計です。
活動量計は、歩く以外の動きも含めた日常の活動全般をカウントするため、より正確な消費エネルギーを把握することができます。
また、多くの製品は睡眠の質や時間も計測できるので、24時間を通した健康管理が可能になります。スマートフォンと連携して、データを長期間記録できる製品も増えており、健康管理をより科学的に行いたい方に適しています。
価格帯は5,000円〜10,000円程度と比較的高めですが、その分機能も充実しています。フィットビットやガーミンなどのブランド製品が有名で、デザイン性も高いものが多いです。
「より総合的な健康管理をしたい」「データを記録して長期的な変化を見たい」という方には、活動量計タイプの万歩計がおすすめです。少し投資する価値のある健康アイテムと言えるでしょう!
スマートウォッチ型の万歩計
最新トレンドとしては、スマートウォッチ型の万歩計が急速に普及しています。
スマートウォッチは、万歩計の機能だけでなく、心拍数、血中酸素濃度、さらには通知機能、音楽再生コントロールなど、多彩な機能を一つのデバイスに集約したものです。
腕時計のように身につけるため、持ち歩き忘れの心配もなく、常に健康データを記録することができます。また、おしゃれなデザインのものも多く、ファッションアイテムとしても楽しめるのが魅力です。
価格は3,000円程度の入門モデルから、数万円の高機能モデルまで幅広く存在します。特にApple Watchは、万歩計としての機能に加え、Suicaなどの交通系ICカードとしても使え、多機能さで人気です。
「おしゃれに健康管理したい」「一つのデバイスでいろいろなことをしたい」という方には、スマートウォッチ型の万歩計が理想的でしょう。テクノロジーと健康管理を両立させたい現代人にぴったりのアイテムです!
子供向け万歩計
子供の運動不足が気になる保護者の方には、子供向けの万歩計もおすすめです。
子供向け万歩計は、カラフルでポップなデザインが特徴で、キャラクターモデルなども多く販売されています。操作も簡単で、子供自身が使いやすいよう工夫されているものがほとんどです。
中には、歩数に応じてゲーム要素が楽しめるものや、達成度によってキャラクターが成長するなど、子供が楽しみながら運動習慣を身につけられる工夫が施されているものもあります。
価格は1,500円〜3,000円程度で、比較的手頃な価格帯のものが多いです。「子供の運動量を把握したい」「楽しみながら運動する習慣をつけさせたい」という場合は、子供向け万歩計を検討してみてはいかがでしょうか。
親子で一緒に歩数を競い合うのも、家族の健康づくりに役立つかもしれませんね!子供の頃から健康への意識を高めることは、将来的にも大きなプラスになりますよ。
- 万歩計は100均で買えますか?
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現在、キャンドゥでは万歩計を購入できる可能性がありますが、ダイソーやセリアでは取り扱いがなくなっているようです。以前は100均でも販売されていたという情報がありますが、2024年の調査では多くの店舗で見つけることが難しくなっています。100均の万歩計は価格は安いものの、精度や耐久性に課題があるという声も多いので、正確な歩数測定を希望される方は、ドラッグストアや家電量販店でのメーカー品の購入をおすすめします。
- 万歩計はどこで買うのが一番おすすめですか?
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万歩計の購入場所は、予算や求める機能によって異なります。初心者でコスパ重視なら、キャンドゥやホームセンターがおすすめ。信頼性の高いメーカー品を求めるなら、ウエルシアやマツキヨなどのドラッグストア、あるいはヨドバシカメラやビックカメラといった家電量販店が適しています。多機能タイプやデザイン性の高いものを探すなら、AmazonやApple Watchなどのスマートウォッチも検討する価値があります。実物を見て選びたい方は店舗購入、品揃えを重視する方はネット通販が便利でしょう。
- 一日に何歩歩けば健康に良いですか?
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一般的に健康維持のためには、一日8,000歩程度を目安にするとよいとされています。これは約30分の中強度の身体活動に相当すると言われ、生活習慣病の予防に効果があるとされています。ただし、この目標は個人の年齢や健康状態によって異なります。高齢の方や運動習慣がない方は、まずは5,000歩程度から始めて、徐々に歩数を増やしていくのがおすすめです。大切なのは無理なく継続できることなので、自分の生活リズムに合わせた目標を設定してみてくださいね。
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