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保冷剤はどこで売ってる?ダイソーやセリアなどの100均で買えるか調査

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暑い夏のお弁当作りやアウトドア、お子さんの発熱時など、保冷剤が必要になるシーンって意外と多いですよね。

でも、いざ使おうと思った時に家にない!なんて経験はありませんか?

ケーキ屋さんでもらえる小さな保冷剤はあっても、しっかり冷やせる大きなサイズは自分で購入する必要があります。

そこで今回は、保冷剤がどこで購入できるのか、身近な100均からホームセンターまで詳しく調査してみました。

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目次

保冷剤の売ってる場所はどこ?

保冷剤は季節商品のイメージもありますが、実は一年中様々な場所で購入することができます。

用途や必要なサイズに応じて、適切な店舗を選ぶことで、コストパフォーマンス良く購入できますよ。

ここでは確実に購入できる店舗をご紹介していきますので、あなたのニーズに合った場所を見つけてくださいね。

ダイソー

引用元:ダイソー

ダイソーでは様々なサイズの保冷剤を100~200円で購入することができます。小さなお弁当用から500g程度の大きめサイズまで幅広く取り扱っており、発熱時に枕の下に敷いて使えるサイズもあります。

夏場は特に豊富な品揃えで、可愛いデザインのものも見つけることができます。冷凍庫のスペースに合わせて複数のサイズを購入しておくと、様々なシーンで活用できて便利です。

セリア

セリアでも保冷剤の取り扱いがあり、特にお弁当用の小さなサイズが人気です。

デザイン性の高いパッケージのものも多く、見た目にもこだわりたい方におすすめ。薄型タイプや持ちやすい形状のものなど、使いやすさを考慮した商品が揃っています。

キャンドゥ

引用元:キャンドゥ

キャンドゥでは500gサイズの保冷剤を110円で購入することができ、非常にコストパフォーマンスが高いです。

しっかりとした冷却効果を得られるサイズでありながら、この価格で購入できるのは魅力的ですね。

ホームセンター(コーナン・カインズ・コメリ)

引用元:コーナン

ホームセンターでは、アウトドア用品やキャンプ用品コーナーで本格的な保冷剤を購入することができます。

100均では手に入らない大容量タイプや、長時間冷却効果が持続する高性能な商品も豊富です。コーナンでは激冷タイプの保冷剤も販売されており、凍ると約マイナス15℃になります。

ドン・キホーテ

ドン・キホーテでは、日用品コーナーで保冷剤を購入することができます。24時間営業の店舗も多いため、急に必要になった時でも購入できるのが大きなメリットです。

保冷剤の売っていない場所はどこ?

一方で、保冷剤を探しても見つからない可能性が高い場所もあります。時間を無駄にしないためにも、これらの場所では基本的に取り扱いがないということを知っておくと良いでしょう。

コンビニ

コンビニでは、残念ながら保冷剤の販売はありません。アイスクリームを購入した際にドライアイスをもらうことはできますが、家庭用の保冷剤は取り扱っていないのが現状です。

書店・文房具店

一般的な書店や文房具店では、保冷剤の取り扱いはありません。TSUTAYAや大型書店でも、基本的には書籍や文房具が中心となっており、保冷剤のような生活用品は対象外です。

文房具店でも同様で、筆記用具やオフィス用品が中心となっているため、保冷剤は取り扱っていません。

アパレル・雑貨店(小規模店舗)

ユニクロ、しまむら、GUなどのアパレル店では、基本的に保冷剤の取り扱いはありません。服飾関連商品が中心となっているため、保冷剤のような日用品は範囲外です。

小規模な雑貨店でも同様で、インテリア雑貨やアクセサリーが中心となっており、実用的な保冷剤は取り扱っていません。

保冷剤の種類について

保冷剤には様々な種類があり、用途や使用時間に応じて選ぶことで、より効果的に活用することができます。

サイズによる分類

まず、サイズによる分類では、小型(50-100g)、中型(200-500g)、大型(500g-1kg以上)に分けられます。

小型はお弁当用や軽い保冷に適しており、持ち運びやすさが魅力です。中型は家庭用冷蔵庫での保存や中程度の保冷に最適で、最もバランスの取れたサイズといえるでしょう。

大型はアウトドアや長時間の保冷が必要な場合に威力を発揮しますが、冷凍庫のスペースを多く占有するのが欠点です。

形状について

形状については、平板型、枕型、ボックス型などがあります。平板型は薄くて収納しやすく、お弁当箱にも入れやすい形状です。

枕型は発熱時の解熱用としても使いやすく、体にフィットしやすいのが特徴。ボックス型は大容量で長時間の冷却効果が期待できます。

材質について

材質については、ジェル状のものが一般的で、柔軟性があり様々な形状に対応できます。

また、繰り返し使用が可能で経済的なのも大きなメリット。購入する際は、使用目的と保管場所を考慮して、適切なサイズと形状を選ぶことが大切ですね。

保冷効果の持続時間も商品によって大きく異なるため、パッケージの表示を確認して選ぶことをおすすめします。

よくある質問

保冷剤はどのくらいの時間効果が持続しますか?

保冷剤のサイズによって持続時間は大きく異なります。100g程度の小型は約3時間、400-500gの中型は約8時間、1kg以上の大型は12時間以上効果が持続するものもあります。使用環境や周囲の温度によっても変わるため、目安として考えてください。

保冷剤は何度でも繰り返し使えますか?

はい、保冷剤は基本的に何度でも繰り返し使用することができます。使用後は冷凍庫で再度凍らせることで、再び使用可能になります。破損しない限り長期間使用できるため、とても経済的です。ただし、外袋が破れた場合は使用を中止してください。

保冷剤の正しい保管方法は?

使用前は冷凍庫で保管し、使用後は常温で保管できます。常温保管の場合は直射日光を避け、ポリ袋などに入れて湿気から守ってください。冷凍庫での保管時は、他の食品に臭いが移らないよう袋に入れることをおすすめします。破損防止のため、重いものの下に置かないよう注意しましょう。

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